2007年3月13日火曜日

Acrobatのアップデート

前から思っているけど、Adobe Acrobat/Adobe Readerのアップデート機能って本当にイケてないと思う。単なる一デスクトップアプリにもかかわらず毎回アップデートのたびに再起動を要求するし、アップデートというよりは再インストールというイメージ。
しかも、複数のアップデートがあっても一度で全部を適用してくれない・・・。7.0.0から7.0.5へ、7.0.5から7.0.7へ、7.0.7から7.0.8へ、7.0.8から7.0.9へ・・・とよくわからないマイナーなアップデート区切りの度に再起動を迫られ、Windowsが起動したと思ったらまたアップデートせよとの指令・・・。ほんっとうにイケてない・・・。
しかも、いつごろかは忘れたけどたぶん7.0.3ぐらいのころはアップデート処理が終わったら強制的にWindows再起動のカウントダウンが始まって、キャンセルできないようになっていた。おかげで何度も作りかけの資料が壊された(ため息)。
なので、Adobe Reader/Adobe Acrobatのアップデートはかならず手動でアップデートの確認を定期的に行い、その際には何もアプリを立ち上げないようにしておくことが鉄則。

また、そうこう言っているうちに(だいぶ前だけど) Adobe Reader/Adobe Acrobat 8もでたし、アップデート早すぎ・・・。こちらはAdobe Reader/Adobe Acrobat 7にセキュリティフィックス当てるだけで精一杯です・・・。とはいえ、買ったスキャナについてきたAdobe Acrobat Standard Editionとなるとサスガにちょっと便利なので、使わざるを得ないですが・・・。

ちなみにMacにはAdobe Readerは入れてません。PreviewというPDFビューワで十分だし、多少機能が多かったとしても、こんなに手間のかかるアプリのメリットないので。

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